wing data
			年間ページ数：１５位〜１１位
			ページ数の（　）の中の数字はカーラページ数。数字はカラーを含んだ掲載ページ数です。 　表紙はページ数が青色に、巻頭カラーは（ ）が青色に、センターカラーは（ ）が水色になります。 　作品名横の（　）は前年の順位です。
			第１５位　　ひぐらしのなく頃に　綿流し編（初）
			総ページ数２５０　　表紙０回　巻頭１回　センター１回 『−、−、−、−、−、49(3)、40(2)、31、34、32、32、32』（６月号から連載開始） 　同人ゲームのコミック化で、スクエニ３誌で同時展開されている「ひぐらしのなく頃に」の綿流し編です。作者は迷想区閾の方條ゆとりさんです。アニメ化も決まっております。 　原作のイラストを見て、どーかなーと思っていたのですが、話題になるだけあってだんだん面白くなってきました。これからに期待したいです。エンジェルモードは本当に話に必要だったのかどうか小一時間問い詰めることになるかどうかは定かではありません。
			第１４位　　マビノ×スタイル（初）
			総ページ数２６９　　表紙０回　巻頭１回　センター２回 『−、34(4)、28(2)、30、32、20、20、6、27(1)、24、32、16』（２月号から連載開始） 　ＫＩＤのゲームを先攻コミック化した作品です。ゲームは３月に発売されました。ゲームの内容については触れない方が身のためです。少なくとも僕はそう思います。 　連載開始の２月号では、キャラの紹介がほとんどなされないままで世界観の説明メインだったので大丈夫かしらと不安に思いました。まあ現在でもいまいち盛り上がってないのですが、どうなんでしょうかねぇ……。ひいろ先生は悪くない、元々シナリオが悪いんですとtender blueでは涙ながらに主張しておきます。
			第１３位　　WILD ARMS the 4th Detonator（初）
			総ページ数２８３　　表紙０回　巻頭１回　センター２回 『−、−、−、−、61(5)、42(2)、48、24、24、28、32(2)、24』（５月号から連載開始） 　同名ゲームのコミック化作品です。立て続けにゲーム作品ばかりが連載された時期でもありました、一体なんだったんでしょう？　正直その場しのぎ感は否めないのですが……。 　しかしゲームのコミック化作品としてはそこそこ楽しめる内容になっているのではないかと思います。ＣＨＩＨＩＲＯさんが腕を上げたのか、もともと作品のシナリオがいいのかはゲームをやったことないので定かではありませんが。
			第１２位　　テイルズオブエターニア（１１）
			総ページ数２８４　　表紙０回　巻頭０回　センター０回 『25、25、22、24、24、24、24、24、24、24、20、24』 　ワイルドアームズとはわずか１ページ差、前年よりランクダウンという結果になりました。しかもカラーもなしで（来年もカラーはないだろうなぁ……）、掲載位置もワンダの前をばっちりキープ。でもここまで来たら最後までストーリーに忠実にやるんだろうなぁ……。 　１月号では珍しくワンダの前じゃありませんでした。インフェリアに戻るためにアイフリードの遺産でどうたらこうたらという話でございました。
			第１１位　　ラジアータストーリーズ（初）
			総ページ数２８７　　表紙０回　巻頭１回　センター３回 『−、−、−、41(9)、32(2)、32、32、32、31(1)、32、29(1)、26』（４月号から連載開始） 　ゲームのコミック化が立て続きました。こちらは宮条カルナさんが復活の連載です。ちなみにＧファンタジーの方でも別の方が同名の作品を連載しております。 　こっちも盛り上がり所がどこなのかいまいち伝わってこない感じです。とりあえずリドリーのお父さんはどうにかならんのかとか思いながら。
			続いて１０位〜６位。 ところで残りの１０作品、全部言えますか？ １０位〜６位
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