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 クイズ わたしの狼さん。+dear編
「あいつ、大丈夫か……」
 小桃は心配そうにある方向を見つめる。この場所からは見えないが少し向こうには崖があった。元魔王──昴と旅を続けている小桃だったが、その崖から昴が転落したのだ。追いかけて落ちるにはあまりに高い崖だったため小桃は仕方なく迂回路を探すことにしたのだが、如何せん見知らぬ土地である。昴が落ちたと思われる崖の下にたどり着くことすらできないでいた。
 なにより、あせって小さな崖から滑り落ち、もと来た道すら分からなくなってしまった。
第2問
昴のライカンスロープ、どっちの手?





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